🔹何をやってもダメだった…最後の望みをかけた「藤川理論」

タンパク質の摂取量を増やしても、分子栄養学を取り入れたクリニックに通っても体調不良が治らない…
私は 52歳の時から続く「謎の不調」 に苦しみ、もうどうしていいのか分からなくなっていました。
どんなに健康に気をつけても、分子栄養学を取り入れたクリニックに通って100万近く費やしても、私の体調不良は 一向に良くなりませんでした。
改善の兆しがない体調不良に途方に暮れていたのです。
「これ以上、どうすればいいの?」
と絶望していた時に偶然出会ったのが「 藤川理論」 です。
そして、実践してみると、まさかの劇的な変化が…!
🔹藤川理論との出会い

これって私のこと!?
書店で偶然手にした一冊
通院、最後の帰り道、ふと立ち寄った書店。
医療系の本が並んでいるコーナーに立ち寄りました。
そこでたまたま手にした本が「すべての不調は自分で治せる」藤川徳美著でした。
表紙に精神科医と記されていたので関係ないような気がしましたが、題名に惹かれて手に取りました。
「質的栄養失調」に衝撃を受ける
はじめに
質的栄養失調とは慢性疾患の原因
というくだりで本は始まります。
1番、心に刺さったのは質的栄養失調という言葉でした。
栄養失調といえば、食べる量の絶対量が足りない「量的」栄養失調のことを想定されると思います。しかし私が問題視するの栄養失調は、量は足りていても、必要なものが足りない、要らないものが多すぎる、「質的」栄養失調です。
質的栄養失調とは「糖質過多+タンパク質不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足」
「これって私のことだ!」
大いに思い当たる節がある私はドキっとしました。
本には分子栄養学のことがとても解りやすく書かれていました。
「すべての不調は自分で治せる」の内容は、長年、野菜中心の食事をしていた私にとって目から鱗でした。
ですが同時に、とても腑に落ちる内容でした。
そして何より、医師にかからず 自分で体調を改善する方法 が具体的に書かれていました。
「これは試すしかない!」
藤川理論を本格的に実践することにしました。
何せ、私には医師にかかるお金の余裕が無かったのですから。
🔹 藤川理論の実践開始!(具体的な方法)

増やしているつもりでも全然足りていなかったタンパク質
❶2022年3月~驚くほどタンパク質を増やした!
56歳で分子栄養学を知り、タンパク質を増やしました。
けれども長年、野菜中心の食事をしてきたので、増やしたつもりでも全然足りていなかったのです。
↓最低限必要なプロテイン量(藤川先生の本より)
対象者 | 必要なたんぱく質量 |
---|---|
健康維持・病気予防 | 体重 × 1g |
成長期・妊娠・授乳期 | 体重 × 1.5g |
慢性疾患回復・アスリート | 体重 × 2g |
私は、長引く体調不良を慢性疾患回復とみなして体重×2gを意識して食事を意識するようになりました。
実際は、体重×1.5倍がやっとでしたが。
↓こちらにプロテインスコア一覧が記載されています。
お会いしたことはありませんが、私の恩人の藤川徳美先生のブログです。

プロテインスコアを見ると、体重×2gはかなり大変。
痩せすぎていた当時でも、80g程度は必要なのですから。
当時、心がけていたこと!
- 動物性のたんぱく質を増やす(肉・魚・卵を中心に)
-
1日3回、毎食しっかりタンパク質を摂る
- 体重×2gのたんぱく質を目標にする
3回毎、摂っていた理由は、吸収されたタンパク質は、数時間で吸収されるためです。
肉、魚、卵、を中心に大豆製品、乳製品も取り入れて、やや低糖質な食事を続けました。
糖質制限はストイックなものではなく、今まで食べ過ぎていた甘いお菓子を控える程度で、自然由来の糖質(米・果物・イモ類など)はふつうに食べていました。
↓2022年4月27日のインスタグラムの投稿に書いた、タンパク質の量を増やした効果
- 目に力が入るようになった!
- 排泄状態がとてもよくなった!
- 足腰に筋肉だか贅肉だかわからないけど張りが出てきた!
- 疲れても体重があまり落ちなくなった!
❷2022年5月~ホエイプロテインを導入
一番抵抗があったのは、ホエイプロテインを飲むことでした。
バイオロジカル検査で散々な結果を目の当たりにしていなかったら、サプリメントを飲むことにも抵抗があったと思います。
プロテインは、マッチョになりたい人が飲む物という思い込みがあったのです。
しかも、プロテインを飲んで痩せた!と言う情報ばかりで、体重が増えたという情報はありませんでした。
ようやく、2022年5月13日から飲み始めたホエイプロテインの効果は驚くべきものでした。
🟣ホエイプロテインの驚くべき効果
- 数日で頭の中がすっきりしたと感じる
- 1週間足らずで糖質制限が楽になることを実感。
- 体重が戻り始めた!52歳の時から目標にしていた48㎏がなんと1か月で達成!
52歳の時に、体重が51㎏~36㎏へ激減してから、40㎏~45㎏をさまよっていた体重、
約1ヶ月で48㎏まで戻ったのです!!
私は58歳になっていました。
ホエイプロテインを飲むのを躊躇っていた2ヶ月が大いに悔やまれました。
🟣プロテインの量(私の場合)
目標はプロテインを20グラム×2回飲むことでした。
5gからはじめたほうがいいかな?とも思いましたが、高タンパク質の食事をちゃんと消化できているように感じていたので10gから始めました。
最初は胸焼けすることもありましたが、本を読んでいたので不安はありませんでした。
ちょっと無理かも。
お腹が空かなくて夕食が重たく感じたので、昼は取らないで朝夕に摂ることにしました。
食事前に摂ると食事が重く感じるので食後に摂ることにしました。
このころには、既に甘い物への執着がなくなりました。
6月に入ったころには20g×2回のプロテインを飲めるようになりました。

どちらかというと虚弱体質の私が、思ったより順調に進めることができたのは、プロテインを始める前から、タンパク質をしっかり摂る生活を始めていたからだと思っています。
↓藤川先生のブログです。

クリニックでソイプロテインを処方されて飲んでいましたが効果は感じられませんでした。
❸鉄のサプリメントに挑戦
日本は貧血大国だと言われているそうです。
そして、貧血ではなくてもて鉄不足の人、隠れ鉄不足の人も多いそうです。
貧血の指標は、ヘモグロビン値ですが、藤川先生は、体内で貯蔵されている鉄の量を示すフェリチン値を指標とされています。
(ちなみに私は、20歳の時、既に献血を断られるほどの貧血でした)
サプリメントのキレート鉄に体が慣れるまで、ちょっと時間がかかりました。
鉄のサプリメントを飲めるようになった時点で、気力が湧いてきて、頭が冴えてきたと感じました。
(実際は、元に戻っただけなのですが)
鉄のサプリメントを飲む、ときの注意点
- ビタミンEと一緒に摂らない(8時間空ける)
- お茶やコーヒーと一緒に飲むことを避ける
↓2022年6月6日に投稿したインスタグラムによると鉄を飲み始めたけれど便秘ぽくなるので中断しようか迷っています。
この投稿をInstagramで見る
2021年12月~2023年4月まで投稿していたインスタグラム。
近々、再開しようと思っています。
❹2022年7月~ATPセットを本格的に開始

ストレスで大量の消費をするビタミンC
ATPとは、生体内のエネルギーを貯蓄したり、供給したり、運搬を仲介する生きるための「エネルギー通貨」とも呼ばれている重要な物質です。
機械を動かす電気にも例えられます。
ATPが十分ある=元気に過ごせるということだそうです。
ホエイプロテイン・鉄に続き、藤川先生のATPセットを本格的に始めました。
- キレート鉄(2022年6月~)
- ビタミンC(2022年6月~)
- ビタミンB(2022年7月~)
- ビタミンE(2022年7月~)
ビタミンCは鉄の吸収を助けるということでは6月下旬から飲み始めました。
そしてキレート鉄を飲むと便秘気味になったり胃に負担がかかるに感じていましたが、普通にキレート鉄が飲むめるようになったので、ビタミンBとビタミンEも飲み始めました。
私が感じた効果
- 脳が冴えてきて(※私なりに)集中して本が読めるようになった。
- タンパク質より糖質のほうが胃腸に負担がかかるような気がした。
- 糖質を減らすとたくさんタンパク質を摂取できるようになった。

体重が48㎏前後から、食欲が落ち着いてきました。
2021年3月あたりから、胃腸が元気になったのか空腹を感じることが増えたのです。
重度な栄養失調が改善されたのかも!
適正体重に近づいてきたのかもしれない!と感じていました。
❻2022年9月~マグネシウムとビタミンAを開始

眼精疲労が軽減して本を楽しめるように!
マグネシウムには、骨や歯の形成を助けたり、筋肉の収縮や弛緩をスムーズにしたり、血圧を下げる、酵素を活性化する、睡眠の質を改善するなど様々な働きがあります。
「お金をかけないアンチエイジング若さを保つ栄養メゾット・藤川徳美著」を読んでマグネシウムの大切さを知り、サプリメントを飲み始めました。
※「すべての不調は自分で治せる」には記載されていません。
マグネシウムは経皮吸収できることを知り入浴剤、エプソムソルトを使い始めた子もこの頃です。
現在は、ホワイトにがりが気に入っています。
ビタミンAは、眼が少し気になるので始めました。
❼2022年10月~アドオンセットを本格的に開始

健康のためもお財布のためにも自炊は大切!
そして10月下旬、藤川先生のアドオンセットを始めました。
こちらのセットは、高タンパク・低糖質・プロテイン・APTセットを続けているうえで、健康維持や病気予防を強化したい人のために向けたものだそうです。
- ビタミンA(2022年9月~)
- ビタミンD(2022年10月~)
- セレン(2022年10月~)
ビタミンAは少し早く飲み始めていましたが、ビタミンDとセレンも追加しました。
この頃は、既に明るい未来が見えるようになっています。
🔹ホエイプロテインとサプリメントで体調が劇的に変わった

しっかり朝食は食べるようになりました
ホエイプロテインとサプリメントの力を借りて体調が劇的に変わった私ですが、
健康の基本は食事!
今でもそう考えています。
食事を大切にしている人で体調不良を感じている人の多くが、藤川理論を躊躇うとしたら
- 大量のサプリメントを飲む
- マッチョを目指しているわけではないのにホエイプロテイン
私は、クリニックで高額なバイオロジカル検査を受けたことで、重度の栄養失調ということが分かりました。
そのような経緯があったので、サプリメントは、すんなり取り入れることができました。
けれども、ホエイプロテインを取り入れることには少し時間がかかってしまいました。
それは今でも後悔しています。
🔹タンパク質を増やしてもよくならなかった理由
以前、分子栄養学を知ったばかりの頃、タンパク質の大切さを知り摂取を増やしました。
「タンパク質を増やせば元気になれる」と思っていたのに、なぜ改善しなかったのか?
↓タンパク質を増やしたけれど大した効果がなかった経緯を書いた記事はこちらです。

「すべての不良は自分で治せる」は自分で治すための本なので、とても具体的でした。
たくさん摂りましょう、少量なら大丈夫、摂り過ぎには気を付けましょう、ような漠然とした表記ではなく、具体的な表記だったので、気が付くことができました。
🔹クリニックに通っても改善しなかった理由
分子栄養学を取り入れたクリニックに通っても改善しなかった理由は?
↓クリニックに通っても改善しなかった経緯について書いた記事はこちらです。

クリニックで費やした100万円は私にとって、本当に痛い出費となりましたが、プロテインやサプリメントを受け入れて藤川理論を実践するためには、必要な経験だったかもしれません。
🔹藤川理論の重要なポイント

原因不明の体調不良の方の読んでほしい!
私がいつも頭に入れている藤川理論の重要なポイントです。
まずは、タンパク質を補ったうえで、鉄を補う。
タンパク質と鉄を補ったうえで、ビタミン・ミネラルを補うことで効率よく栄養素が吸収されるのです。
これに気が付かれた藤川先生は偉大だと思います。
私はどちらかと言うと虚弱体質だし、若くもないので、人より時間がかかることを覚悟して、藤川理論を焦らずゆっくり進めていきました。
すると、ホエイプロテイン・鉄・ビタミンミネラル、がどのように私の体に作用するか、しっかり体感できました。
(特にホエイプロテインと鉄のサプリメント)
🔹あなたも体調不良に悩んでいませんか?

何度も読み返して年期が入った「すべての不調は自分で治せる」
あなたも原因不明の体調不良で悩んでいませんか?
私も長年悩み続け「何をしてもダメだった」経験があります。
でも「藤川理論」を実践して、私の体は大きく変わりました!
もしあたがが、「これ以上どうすればいいの?」と関いているなら、一度試してみる価値はあると思います!
↓こちらの本もお勧めです。
🔹まとめ&次回予告(現在の私の体調と今後の目標)

まだまだ伸びしろアリ!
「薬や病院に頼らず、自分で体を整える方法」を見つけたことで私は健康を取り戻しました。
61歳になった現在は、少しマイルドな分子栄養学を取り入れながら暮らしています。
食事には気を配っているので、収入に対して食費が占める割合はかなり高いです。
けれども、体調が悪いと何かと出費がかさむので、
健康維持が趣味の一つと考えて食費は、食費+趣味費と考えるようにしています。
自分なりに元気に年を重ねるために、その時その時の自分の身体と向き合いながら、新しい情報を吟味しながら、今後もいろいろ実践していきます。

長い記事になってしまいました。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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